忍たま乱太郎『勇気100%』
主題歌・オープニングテーマ曲

NHKアニメ/作詞:松井五郎/作曲:馬飼野康二

「忍たま乱太郎」は、1993年4月から放送が開始されたNHKアニメ。2012年に放送20周年を迎えNHKアニメとしては最長寿作品となっている。2位は「おじゃる丸」。

原作は女性漫画家の尼子 騒兵衛(あまこ そうべえ/1958-)による忍者ギャグ漫画「落第忍者乱太郎」。女性漫画家の作品が原作ということもあってか、アニメ「忍たま乱太郎」は女性視聴者からの人気が高く、劇場版第一弾の公開時は観客の8割が女性客だったという。

オープニング・エンディングテーマ曲は?

「忍たま乱太郎」主題歌・オープニングテーマ曲は、作詞:松井五郎、作曲:馬飼野康二による『勇気100%』。1993年の放送開始以来、一貫して同曲が主題歌として用いられている。

また、歌は初代の光GENJIから、Hey! Say! JUMP、NYC、Sexy Zoneと、すべてジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループによって歌われている。アニメ「忍たま乱太郎」が女性視聴者からの人気を集めている要因の一つと言えるだろうか。

作曲者の馬飼野 康二(まかいの こうじ/1948-)は、KinKi Kids『愛されるより愛したい』や嵐デビューシングルなど、『勇気100%』以外にもジャニーズ事務所の男性アイドルに数多く楽曲を提供している。

エンディングはジャニーズとポニーキャニオン系

オープニングテーマ曲とは異なり、エンディングテーマ曲は定期的に新曲に変更されている。歌手はジャニーズ事務所の男性アイドルが選ばれることが多いが、石川さゆりが歌った第7期エンディング『愛がいちばん』や、女優・上戸彩が歌った第12期エンディング『風』など、ポニーキャニオン系の歌手による楽曲が用いられることも少なくない。

他に知名度が高いエンディングテーマ曲としては、小中学校向けの合唱曲に編曲されている『世界がひとつになるまで』が挙げられる。