あんこう音頭
アニメ「ガールズ&パンツァー」挿入歌

アニメ音頭・盆踊りの曲/歌:佐咲 紗花(ささき さやか/1982-)

『あんこう音頭』は、2012年に放送されたテレビアニメ「ガールズ&パンツァー」劇中で歌われた挿入歌。監督の水島努が作曲、脚本の吉田玲子が作詞を担当した。

他のアニメで流れる一般的な『○○音頭』というと、本編のストーリーとは直接関連性はなく、ただエンディングテーマ曲として用いられるケースがほとんどだが、この『あんこう音頭』は「ガールズ&パンツァー」の物語の中で密接に用いられており、同作品を構成する密接不可分な要素としてアニメでも重要な役割を果たしている。

振り付けも水島監督が考案

また「あんこう踊り」と呼ばれる振り付けも監督の水島努により考案され、「ガールズ&パンツァー」本編で登場人物らが降り付きで『あんこう音頭』を歌い踊るシーンが何度か登場する。

「あんこう踊り」の振り付けはいわゆる盆踊りの振り付けとは一線を画し、作品の舞台である大洗町の港で水揚げされるあんこうを模したコミカルなダンスとなっている。

『あんこう音頭』はその後「ガールズ&パンツァー」サントラCDに収録され、2009年の第3回全日本アニソングランプリで優勝した女性歌手・佐咲 紗花(ささき さやか/1982-)が歌い手を務めた。アニメ本編では短い曲だったが、サントラCD版では歌詞は3番まで拡張されている。