パーマン音頭

アニメ音頭・盆踊りの曲/作詞:藤子・F・不二雄/作曲:古田 喜昭

『パーマン音頭』は、1983年から1985年まで放送されたテレビアニメ「パーマン」(第2作)において、夏の時期限定で流れたエンディングテーマ曲(ED)。

藤子・F・不二雄 アニメ主題歌・挿入歌集

盆踊りの名曲『炭坑節(たんこうぶし)』風のイントロに乗せて、「パッパッ パパパのパパパのパ♪」と藤子不二雄(F)が作詞した歌詞が夏祭り・盆踊りの陽気な雰囲気を演出している。

プロの民謡歌手を起用した本格的なアニメ音頭

『パーマン音頭』を歌っているのは、秋田県出身の民謡歌手・菊地恵子。1971年に「NHKのど自慢」でチャンピオン受賞後、1980年にコロムビアレコードよりメジャーデビューした。

他のアニメの「○○音頭」では、アニメ主人公やメインキャラクターらが歌い手を務めるケースが多いと思われるが、この『パーマン音頭』ではプロの民謡歌手を起用しており、実際の盆踊り会場で用いられるような他の盆踊り曲と比べても遜色のない立派な音頭に仕上がっている。

作詞・作曲、歌までこなす古田 喜昭

『パーマン音頭』の作曲者は、アニメ「パーマン」主題歌・オープニングテーマ曲『きてよパーマン』、エンディング曲『パーマンはそこにいる』も担当している古田 喜昭(ふるた よしあき/1949-)。

古田氏は作曲のほか作詞も手掛けることが多く、歌謡曲では1981年のヒット曲『ウエディング・ベル』、アニメソングでは「魔法の天使クリィミーマミ」主題歌・オープニングテーマ『デリケートに好きして』などで、作詞も作曲も両方請け負っている。

エンディング曲『パーマンはそこにいる』も古田 喜昭が作詞作曲したアニメソングなのだが、この曲に関しては、古田氏が歌手も務めるというまさに古田ワールド全開のアニソンとなっている。

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