ガリガリ君の歌 CMソングと歴史

2000年のガリガリ君リニューアル時に誕生した記念碑的CMソング

赤城乳業のアイス「ガリガリ君」CMソングとして2000年頃に誕生した『ガリガリ君の歌』。WAHAHA本舗のお笑いトリオ・ポカスカジャンによる軽快でコミカルなCMソングと、リニューアルされた「ガリガリ君」キャラクターとの相乗効果により、その後の「ガリガリ君」売り上げ増加に大いに貢献した。

おかしなカキ氷 ガリガリ君 激盛りミックス!!

【試聴】ガリガリ君のうた / ポカスカジャン

ガリガリ君の歴史 松本人志もパロディでカバー

CMソング『ガリガリ君の歌』がリリースされる数年前の1990年代後半、ガリガリ君アイスの売り上げは伸び悩んでいた。

赤城乳業では1999年、現状打破のために数万人規模の大掛かりな消費者調査を行ったところ、商品キャラクターのガリガリ君デザインが女性層に不評であることが判明したという。

そこで2000年以降、外部のデザイナーを起用してガリガリ君キャラクターをリニューアルし、初のテレビCMを企画するとともに、ポカスカジャンの作詞・作曲・歌唱による『ガリガリ君の歌』をCMソングとして採用した。

ウェスタン風の軽快な『ガリガリ君の歌』メロディにのせて、「ガーリガーリー君♪」と何度も商品名を連呼するシュールでシンプルなCMは話題となり、ガリガリ君は売り上げ増。2003年8月にはシングルCDが発売された。

2003年のお笑いテレビ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」では、トーク場面の登場時に流れる出囃子(でばやし)の代わりに、松本人志が歌う『ガリガリ君の歌』のパロディ「ガキガキ君」の替え歌で登場。

これを知った赤城乳業は後日、松本人志宛てにお礼のガリガリ君を山ほど贈ったという。

その後もガリガリ君は多彩なプロモーション・販促活動やコンビニでの販売開始により売り上げが右肩上がりとなり、 2013年には年間4億8000万本を売り上げるほどのトップセールスを記録している。

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