花燃ゆ 2015年 NHK大河ドラマ

主演:井上真央/主人公:吉田松陰の末妹・杉文(すぎ ふみ)

2015年1月から放送されるNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(はなもゆ)の舞台は、幕末に長州藩士・吉田松陰が開いた私塾「松下村塾(しょうかそんじゅく)」。

「花燃ゆ」における主役(ヒロイン)は、井上真央演じる吉田松陰の末妹・杉文(すぎ ふみ)。井上真央がNHK大河ドラマで主演するのは「花燃ゆ」が初となる。

花燃ゆ 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

龍馬伝で高杉晋作を演じた伊勢谷 友介 

吉田松陰を演じるのは、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で高杉晋作を演じた伊勢谷 友介(いせや ゆうすけ/1976-)。

杉文の最初の夫・久坂玄瑞(くさか げんずい)役は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で北三陸駅の駅長・大向 大吉の若い頃を演じた東出 昌大(ひがしで まさひろ/1988-)。

久坂の死後、杉文が再婚した小田村伊之助(おだむら いのすけ)、後の楫取 素彦(かとり もとひこ/1829 1912)役は、TBSドラマ「JIN-仁」で主役の南方仁を演じた大沢たかお。

その他の主な配役・キャストは次のとおり。

高杉晋作:高良健吾(こうら けんご)
吉田稔麿:瀬戸康史(せと こうじ)
伊藤博文:劇団ひとり
杉寿(すぎ ひさ):優香

オープニングテーマ曲・音楽は?

NHK大河ドラマ「花燃ゆ」のオープニングテーマ曲や劇中音楽の作曲を担当するのは、映画監督・押井 守(おしい まもる)の劇場版作品のサントラを数多く手がけた川井 憲次(かわい けんじ/1957-)。

押井守が初めて手掛けた実写映画作品「紅い眼鏡/The Red Spectacles」で川井 憲次は押井氏と出会い、その後の「機動警察パトレイバー」や「攻殻機動隊」劇場版シリーズ、「イノセンス」サントラを手掛け、押井作品にとって川井氏の音楽は欠かせないものとなっている。

川井氏が手掛けるNHK大河ドラマ「花燃ゆ」オープニングテーマ曲・音楽は果たしてどのような仕上がりとなるのか。放送開始までに押井監督の劇場版作品を鑑賞しておくと、「花燃ゆ」放送開始後にニヤリとできる場面があるかもしれない。

歌詞の内容・意味は?

「花燃ゆ」オープニングテーマ曲で男性コーラスが歌うパートの歌詞は、NHK大河ドラマ公式サイトによれば、次のような内容となっている。

愚かなる 吾れのことをも 友とめづ人は わがとも友(ども)と
吾れをも 友とめづ人は わがとも友(ども)と めでよ人々
吾れをも 友とめづ人は わがとも友(ども)と めでよ人々 燃ゆ

この歌詞は、吉田松陰がその死の直前に書き残した次のような和歌が元になっているそうだ。

「愚かなる吾れをも友とめづ人はわがとも友(ども)とめでよ人々」

歌詞の意味は、「愚かな私を友として大事に思ってくれる人がいるとしたら、私の友についても、私と同様に大事に思って欲しい」といった意味合いとなる。

吉田松陰の「友」、すなわち松下村塾の門下生たちへの思いが込められた遺言的な歌詞と言えるだろう。

オープニング映像 鹿の意味は?

鹿と花燃ゆ 意味・シンボル・関係性は?
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」オープニング映像では、水墨画調の背景に2頭のシカが水を飲む姿が描写されている。鹿と「花燃ゆ」との間にはどんな関係性があるのだろうか?