So Deep Is The Night
ショパン「別れの曲」カバー
浅田真央/2007-2008 EX エキシビション使用曲
ショパン『別れの曲』のポップスカバー曲「So Deep Is the Night ソー・ディープ・イズ・ザ・ナイト」。
同曲は、女子フィギュアスケート浅田真央(あさだ・まお)選手の2007-2008シーズンにおけるエキシビション(EX)で使用された。
レスリー・ギャレットとは?
カバーしたのは、イギリス国立歌劇場のソプラノ歌手レスリー・ギャレット(Lesley Garrett/1955-)。
ロンドンの英国王立音楽院(Royal Academy of Music)を卒業後、イギリス国立歌劇場のソプラノ歌手として、オペラ『フィガロの結婚』、ヨハン・シュトラウス2世のオペレッタ『こうもり』などの作品を通して、その実力が広く知られるようになった。
レスリー・ギャレット(Lesley Garrett)の歌う「So Deep Is the Night」は、コンピレーションアルバム「ソー・ディープ・イズ・ザ・ナイト」(右上の青いジャケット)に収録されている(試聴あり)。
なお、ショパンのその他の有名な作品については、こちらのサイトの特集「ショパンの有名な曲 解説と視聴」を参照されたい。