ハバネラ(恋は野の鳥)Habanera
ビゼー作曲 歌劇「カルメン」より

浅田真央/2006-2007 EX エキシビション使用曲

ソプラノ歌手マリア・カラス盤 カルメン全曲

ジプシーのカルメンに惚れた衛兵ドン・ホセの激情と悲恋を描くビゼー作曲のオペラ「カルメン」。

劇中の楽曲は今日においても人気が高く、「前奏曲」、「ハバネラ」、「闘牛士の歌」など、テレビ番組やCMなどでよく使われる名曲がそろっている。オーケストラ向けの組曲にも多数編曲されている。

その中の一曲「ハバネラ(恋は野の鳥)」が、女子フィギュアスケート浅田真央(あさだ・まお)選手の2006-2007シーズンにおけるエキシビション(EX)で使用された。

ハバネラとは?

ハバネラ(Habanera/Havanera)とは、キューバの民俗舞曲を指す音楽用語。19世紀にヨーロッパで流行したほか、フラメンコと混ざり合ってアルゼンチンに上陸し、タンゴのルーツとなった。

ただし、ジョルジュ・ビゼー「カルメン」における「ハバネラ」は、「ラ・パロマ」の作曲者として知られるスペインの音楽家セバスティアン・イラディエル(Sebastián Yradier/1809-1865)の作曲した「El Arreglito」をスペインの民族音楽と誤解して流用したものだそうだ。

ジョルジュ・ビゼーのその他の有名な作品については、こちらのサイトの特集「ビゼーの有名な曲・代表作 解説と視聴」を参照されたい。

【試聴】歌:Angela GHEORGHIU ビゼー「ハバネラ」

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