ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』

浅田真央/ソチ五輪 2013-2014 フリー FS 使用曲

カラヤン指揮、ベルリンフィル演奏の名盤

ソチ五輪に向けた浅田真央選手の2013-2014シーズン新プログラムが5月31日に発表された。フリー(FS)の曲は、ロシアの作曲家ラフマニノフによる『ピアノ協奏曲第2番』。

ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』といえば、伊藤みどりが1992年のアルベールビル冬季五輪で銀メダルを獲得した際のフリーの曲(第1番冒頭も使用)。

当時22歳の伊藤みどりにとって最後となったオリンピックにおいて、彼女はフリーで一回目のトリプルアクセル(3回転アクセル)に挑むが転倒。

しかし残り1分の体力のない状況で再び挑み、女子では五輪史上初となる3回転アクセルを成功させ、会場からの喝采を浴びた。

浅田真央選手にとっても、23歳で迎えるソチ五輪は選手人生で最後のオリンピック。そして開催地ロシアの作曲家ラフマニノフの楽曲であり、日本女子フィギュアスケートの先駆者が偉業を残した伝説的フリーの曲『ピアノ協奏曲第2番』。

ラフマニノフの名曲とともに、浅田真央選手の輝かしい活躍が女子フィギュアスケートの新たな歴史に刻まれることを心から願ってやまない。

なお、浅田真央選手以外にラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』をプログラムに使用した日本のフィギュアスケート選手としては、女子シングルの村主章枝選手や男子シングルの高橋大輔選手が記憶に新しい。

また、ラフマニノフによるその他の有名な曲・代表曲については、こちらの特集ページ「ラフマニノフの有名な曲 解説と視聴」を適宜参照されたい。

浅田真央 スケーティング・ミュージック 2013-14

辻井伸行 ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』

【試聴】辻井伸行 ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』第一楽章

【試聴】辻井伸行 ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』フィナーレ

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