ワールド・ベースボール・クラシック
World Baseball Classic / WBC

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アメリカのメジャーリーグ(MLB)が主催するプロ野球の世界王者決定戦、ワールド・ベースボール・クラシック(World Baseball Classic/WBC)。2006年に第1回、2009年に第2回が開催され、いずれも日本が優勝し世界一の座に輝いている。

大会運営から生じた利益の配分方法については、主催者のメジャーリーグ(MLB)側が6割以上を占めるという公平性を欠いた利益配分となっており、関係各所からの不満は決して小さくはないが、いったん試合が始まれば、数少ない野球の世界対抗試合の一つとして、その試合結果には注目が集まる。

イチロー決勝タイムリーで優勝

2009年に開催されたWBC第2回大会では、韓国との決勝戦において3対3の同点により延長戦となり、10回表の攻撃でツーアウト2・3塁のチャンスでイチローが打順に登場。

イチローは見事期待に応えて決勝点となるタイムリーを放ち、日本代表チームを2回目の優勝に導いた。テレビの前で日本全国の野球ファンは熱狂し、決勝戦のテレビ視聴率は30%を優に超え、関東圏での瞬間最高視聴率は45.6%を記録した(TBS系ビデオリサーチ調べ)。

【試聴】イチローWBC決勝打の瞬間 延長10回表のタイムリー

Separate Ways (Worlds Apart) - Journey

WBC番組テーマソングは?

WBCにはワールドカップやオリンピックのような大会公式テーマソングはないようだが、日本でのテレビ中継時にテーマソング的に使用される楽曲はいくつか存在する。

テレビ朝日ではSMAP『弾丸ファイター』、TBSではジャーニー『Separate Ways』、CS(衛星放送)のスポーツ番組「J SPORTS」ではフジファブリック「Sugar!!」が番組テーマ曲として使用された。

第3回WBCに不参加を決議

2013年3月に開催予定の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、日本プロ野球選手会は7月20日、臨時総会の決議にて不参加の方針を決定した。

不参加の最大の問題点は、以前から不満の強かったWBCの不合理な利益配分問題。日本プロ野球選手会は何度も交渉を続けたが進展が見られず、日本代表チームのスポンサー権やライセンス権がすべてアメリカの運営サイドに譲渡されてしまうという参加条件が変わらなかったため、選手会は苦渋の決断を下した。

2009 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表 V2への軌跡

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